2022.06.20スタッフブログ
○○マンション柚木リフォーム工事
本日は、自主検査(電気)を行いました。
検査では【電気配線】を確認します。
電気設備はその施工方法が適切でなければ、漏電・感電・火災などの災害を招く恐れがあります。
安全に使用できる状態であることを確認します。
(電圧の測定)コンセントに電気が通っていることを確認します。
![](https://ohtomo-ind.co.jp/teresa/wp-content/uploads/2022/06/DSCN6289-1024x768.jpg)
(アースの測定)アースが通線されていることを確認します。
![](https://ohtomo-ind.co.jp/teresa/wp-content/uploads/2022/06/DSCN6290-1024x768.jpg)
(スイッチの動作確認)スイッチのON/OFFにより、照明等の電気器具の通電を確認します。
![](https://ohtomo-ind.co.jp/teresa/wp-content/uploads/2022/06/DSCN6292-1024x768.jpg)
あとは【分電盤】も異常がないか点検します。
(電線と機器端子の締め込み確認)電線と機器端子が十分に締め付けられていることをドライバーで確認します。
![](https://ohtomo-ind.co.jp/teresa/wp-content/uploads/2022/06/DSCN6298-1024x768.jpg)
(絶縁抵抗の測定)絶縁抵抗計を使用して測定します。
![](https://ohtomo-ind.co.jp/teresa/wp-content/uploads/2022/06/DSCN6296-1024x768.jpg)
この他にも、インターフォンの確認や地デジの信号確認などの検査項目があります。
どの検査もとても重要な作業なので、職人さんと一つ一つ丁寧に確認しました。