2023.06.19

胃カメラ回顧録・下

皆さんこんにちは、おともです!

前回の続きです。

超音波内視鏡とは、先端にエコーがついてる機械なので、胃壁の内部や胃の近くの臓器の検査もできるちょっと大きなヤツなんです。しかもそれとは別の日に胃カメラ(普通の)もやれと指示され。

え、同時にやれないんですか?

と小さな抵抗はしたけど、体への負担が大きいから一緒にはできないと軽くスルー。

鎮静剤は使ってくれるそうなので、まぁそれならと渋々承諾。 

でもその後、病院側の都合(コロナ関連)で2日に分けるのは日程的に厳しいと連絡が来て結局同時にやることに。やれるんかい!

当日、まずモロ研修医に点滴の針刺しを2回失敗され、彼は自力では無理だと悟ったのかその時点でベテランを呼びに行ったのは賢明な判断としよう。

で、鎮静剤。おやすみなさい。

あとよろしくー

・・と思ったら、口の中に管入った瞬間、私覚醒したんですよ!

オエエエエ!!

なんじゃあこりゃあああ!!

私なんで起きてんの!?

まな板の鯉アゲイン

終了後の診察で、医師が

『いやー、通常の3倍鎮静剤使ったんだけどね、これ以上やると心臓とまっちゃうギリギリまで。

意識ありました?』

と言われました。

『ありました💢』(食い気味)

同時にやるのは負担と言われた

胃カメラ&超音波内視鏡を!

機械が大きいから通常でも鎮静剤使用とされる超音波内視鏡を!

私は!全部!意識下でやってやった💢

さすがに管が抜けてからガクッと意識がなくなり、目が覚めたらかなり時間がたってました・・・

そもそもその時の検査の対象は胃じゃなかったのに、何で胃カメラまでやらされたのかなぁー。

知人にボヤいたら

ついでに胃も検査しとく?的なノリだったんじゃない、

と言われました。え、そうなん?

検査結果が問題なしだったことが

この話の唯一良い点でしょう。

みなさーん、健康診断は大事ですよ✊