2024.02.05「おとも」のひとりごと
イボ治療 上
みなさんこんにちは、おともです
以前、長男の足裏にウオノメができたらしく、主人がウオノメパットなるものを買ってきて貼らせていましたが、一向に良くならず。
・・・と友人に相談したら
それはウイルス性のイボだと思うよ、
病院行かないと治らないよ
そして自分にも他人にもうつるよ
と。
そんなイボ初耳です😭
子供はプールでうつされたもよう。
そして時すでに遅し。
観察したら
私の足裏にも既に小さいイボが2.3個できていたんです😭
(ただの角質か、タコと思っていた)
調べてみると放置しても痛くも痒くもないが、自己免疫が出来て自然治癒するには何年もかかるし、その間に大きくなるし、どんどん他の皮膚にうつるらしい・・・
それは困る。
子供と2人で、病院通いの始まりです。
どうやって治療するかと言うと、液体窒素を用いた冷凍凝固術です。
液体窒素は-196度と非常に冷たいので、皮膚に当てると低温やけどを起こして水ぶくれになります。
その傷が治る新陳代謝を利用し、ウイルスが寄生し含まれている角質を皮膚から少しずつ取り除いてゆく、
それを1〜2週間毎に根気よく繰り返すしかないとゆう・・・
綿棒に液体窒素を染み込ませ、
足裏のイボにジュージューあてるだけの非常に地味な治療
地味だけど、とてもとても痛い
この令和の時代に
そんな原始的な手段しかないの?!
(ないらしい)
つづく